(質問)レーザー以外で美白になる方法を探しています。

レーザー以外,美白

シミ1つない、明るく透明感のある肌は、多くの女性の憧れです。

シミやくすみのない肌を手に入れるため、レーザー治療を検討している方もいると思います。


しかしレーザー治療は費用が高額で、リスクも心配なので、できれば自宅で美白を目指したいですよね。

自宅で美白を手に入れるためには、どんな方法があるのでしょうか?

今回は、レーザー以外で美白を叶える方法について紹介します。



美白したい!でもレーザーはイヤ!

レーザー,リスク

レーザー治療は、ある程度リスクを覚悟しなくてはなりません。

どんなリスクがあるのか見ていきます。

やけどなどの肌トラブル

レーザー治療で美白する場合、シミなどの患部にピンポイントでレーザーを当てたり、顔全体に照射を行います。

照射した部分は、レーザーの熱によって軽いやけど状態になります。


ピンポイントで照射した場合は、数日で患部にかさぶたが出来て、7~10日ではがれ落ちることがほとんどです。

しかしまれに、水泡が出来る程のひどい火傷になり、炎症の程度が大きいと火傷の跡が残る場合もあります。

<関連記事>:顔のシミ取り、レーザー治療の種類について

アフターケアが面倒

シミ・くすみにピンポイントで照射した場合、患部を保護するテープを5~7日間、貼ったまま生活しなければなりません。

無理にテープを剥がすと、新しい皮膚がキレイに作られず、傷跡が残る場合があります。


テープを取った後も、患部に紫外線を浴びると、新たなシミを誘発してしまいます。

また顔全体の照射の場合も、紫外線や摩擦などの刺激で色素沈着を起こす可能性があるので、慎重なケアが求められます。

照射後の肌は無防備な状態なので、最低3ヶ月は厳重なUV対策が欠かせません。

悪化・再発する可能性

不適切なレーザー治療を受けると、患部の状態が悪化するケースがあります。

一般的なシミと見分けにくい「肝斑」に、シミ用のレーザー治療を受けても、肝斑には効果が期待できません。


レーザーによる刺激で、かえって肝斑が濃くなってしまいます。

またレーザーを当てた患部の細胞は、シミやくすみの原因になる「メラニン色素」を作りやすい状態です。

紫外線対策と保湿ケアを怠ると、再び新たなシミができてしまう可能性があります。

<関連記事>:【肝斑に効く!】トランシーノの効果と副作用とは?

美白になるためのスキンケア方法は?

美白,スキンケア

レーザー治療を受けなくても、自宅でのスキンケアで、美白を目指すことはできます。

明るく透明感のある肌を手に入れるには、どんなスキンケア方法があるのでしょうか?

美白化粧品でシミ対策!

美白を目指すなら、美白化粧品を使ってシミを予防するのがオススメです。

メラニン色素の生成を抑えて、新しいシミができないようにケアすることができます。


美白化粧品を選ぶ時には、「薬用」「医薬部外品」と書かれた商品が良いでしょう。

これは厚生労働省が認可した、美白に有効な成分が入っているという意味です。


一方できてしまったシミを薄くするには、「ハイドロキノン」が配合された化粧品を使いましょう。

この美白成分は、メラニン色素を作る「チロシナーゼ」という酵素の働きを抑制してくれます。


既にあるシミの改善だけでなく、これから出来るシミを予防する効果にも優れています。

シミだけでなく、肝斑やニキビ跡にも効果が期待できるので、美肌を目指す方の強い味方です。

<関連記事>:エステサロンの美白・ホワイトニングコースはどんな感じ?

ピーリングでくすみオフ

くすんでいると肌が黒く見えるので、くすみの改善も美白に近づく方法です。

くすみの原因の1つは、古い角質やメラニン色素が排出されず、肌表面にとどまっていることです。


1~2週間に1回ピーリングをすると、余分な角質を取ることができます。

ピーリングを行うことで、柔らかく弾力のある肌になり、肌のトーンもアップします。


ターンオーバーを整える効果も期待できるので、新しい皮膚が作られるサポートにもなります。

ただしピーリング後は、肌のバリア機能が弱まって乾燥しやすいので、必ず十分な保湿をしてください。

日焼け止めの正しい使い方は?

肌を白く保つためには、日焼け止めを塗って、肌トラブルの原因となる紫外線を防ぐことも重要です。

日焼け止めは、乾燥した肌に塗ると崩れやすいので、化粧水などで保湿してから塗ってください。


日焼け止めに表記された効果を得るには、顔なら500円玉くらいの量をたっぷり塗る必要があります。

この量を一度に塗るのは大変ですが、2回に分けると塗りムラが防げて、十分な効果が期待できます。

また日焼け止めは汗などで落ちやすいので、効果を維持するために、2~3時間おきに塗り直しましょう。


美白になるための生活習慣は?

美白,生活習慣

スキンケアと同時に、美白を意識した生活を送ることで、新しい肌作りをサポートすることができます。

美肌作りの元になる栄養素を摂る

キレイな肌を作るのに欠かせない栄養素が、「ビタミン」です。野菜や果物に多く含まれています。

・ビタミンA(人参、パセリなど)

皮膚の健康を保ち、肌にハリを与えてくれます。


・ビタミンC(ブロッコリー、アセロラなど)

メラニン色素が作られるのを抑え、コラーゲンの生成を助けてターンオーバーを整えます。


・ビタミンE(かぼちゃ、アボカドなど)

血液の流れを良くしたり、紫外線から肌を守る働きをします。



また肌のハリ・ツヤを保つ「タンパク質」も重要な栄養素です。

肉や魚、豆類に含まれているので、積極的に摂取しましょう。

運動・入浴で血行を促進する

体の血行を良くすると、肌へ十分な栄養が行き届きます。

ターンオーバーも整うので、肌の生まれ変わりがスムーズになり、美肌作りに役立ちます。


運動で血行を促進するには、ウォーキングやヨガなどの有酸素運動が適しています。

時間が取れないときは、通勤途中や会社で階段を使うなど、日常で出来る運動から始めると良いです。


入浴はシャワーで済ませず、38~40度のお湯に15~20分くらい浸かりましょう。

浸かっている間、両足の指の間を揉むと、血液が心臓へもどるサポートになり、さらに血行が良くなります。

水分を補給して体の巡りを良くする

水分の補給は、肌作りの元になるタンパク質の構造を安定に保つために重要です。

水分を摂るときは、コーヒーやお茶ではなく、常温の水か、適温に冷ました白湯を飲みましょう。


朝起きたときにコップ1杯の水を飲むと、胃腸が刺激されて便通が良くなり、老廃物が排出されていきます。

体の巡りが良くなり、肌の乾燥も防げるので、美白につながります。




以上、レーザー治療を受けずに美白になる方法を紹介しました。

スキンケアや生活習慣の効果を感じるには時間がかかるので、根気よく続けていく必要があります。

毎日コツコツ継続して、透明感のある白い肌を目指しましょう。

<レーザー以外の美白方法は?・まとめ>

  • レーザー治療による美白は、やけどや悪化などのリスクがある
  • 美白を目指すなら、美白化粧品を使うことがおすすめ
  • 日焼け止めを正しく塗って、紫外線対策も怠らない
  • 美肌作りをサポートする栄養素を意識した食事を摂る
  • 運動・入浴で血行を促し、美肌作りをサポートする