美白シートマスクの効果を最大限引き出す方法は?



疲れたときやパーティーの前日など、シートマスクでパックをすると肌の調子が良くなるだけでなく、ちょっと贅沢な気分になりますよね。

マスク1枚で、しっかりと潤った肌になり、化粧のノリも違ってきます。


このように贅沢・特別というイメージがあるシートマスクですが、近頃はプチプライスなものや、歌舞伎の隈取など色々な模様をつけた楽しいマスクなど、バラエティに富んだ商品が販売されています。


ここでは、美白もできるシートマスクに注目してみましょう。シートマスクにはどんな美白成分が含まれているのでしょうか?

美白シートマスクをただ顔に貼るだけでなく、最大限効果を引き出す方法や、使うときの注意点を知り、より上手に使いこなしてみてください。


美白シートマスクにはどんな美白成分が含まれている?


シートマスクの役割は?

シートマスクは、顔の形に切り取られたシートに高濃度の美容成分を凝縮して浸みこませたものです。

マスクで顔を覆うことでしっかりと肌に蓋をしながら、栄養を効率よく浸透させることができます。短時間で肌を集中ケアできるのが、シートマスクの最大の利点です。


シートマスクの役割は「肌体力の安定」にあります。週のうちシートマスクをする日を決めて習慣化することで、肌の調子が健やかに整っていきます。

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肌悩みに合った美容成分

美白以外にも、保湿やリフトアップ、アンチエイジングなど、色々な肌悩みや美容目的に合わせたシートマスクが販売されています。

例えば美白の有効成分として使われることが多いのは、ビタミンC誘導体やアルブチン、プラセンタエキス、ハト麦や酒かすなどです。


美白には保湿も欠かせませんよね。肌の乾燥が気になるときには、セラミドやはちみつ、オリーブオイル、オレイン酸誘導体、グリセリンといった成分がおすすめです。

ハリを取り戻しリフトアップを目指すには、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸がいいですし、アンチエイジングに効果的なのはコラーゲン、プラセンタエキス、エラスチンや抗酸化成分などです。


複数の効能を期待できる成分も見られます。

シミやくすみ、毛穴の黒ずみ、しわ、乾燥、たるみなど、自分が改善したい肌悩みのための成分が入っている商品を選びましょう。


美白シートマスクの効果を最大限引き出す方法をご紹介!


マスク使用前の準備を万端に

シートマスクは、化粧品のなかでは美白美容液と同じような存在です。

したがって、マスクを使う前にまずは洗顔やクレンジングで肌の汚れをきちんと落とし、化粧水で保湿します。


タイミングは、肌が温まり毛穴が開いて浸透が高まるお風呂上りがいいですね

シートも温めておくと、さらに浸透率がアップします。入浴中にシートを袋ごと湯船に入れておくと一石二鳥ですが、熱で壊れやすい成分が入っていないか確認するようにしてください。


いくら温かい状態が良いとはいえ、入浴中にシートマスクを使うのはよくありません。

入浴はあくまで老廃物の排出の時間であり、せっかくのシートが湿気ではがれやすくなってしまいます。


ピンポイントで気になるシミがあるときには、専用の美白美容液を塗ってからマスクをすると、美容液の密閉効果が高まり、より美白効果を引き出せます。

シートマスクは目や口の部分が開いていますよね。マスクをしても、この空いている部分だけ乾燥したままでは残念です。

マスク前に、目や口の周りにクリームを塗って、漏れなくケアしましょう。

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シートマスクの密閉効果アップ

美容液の浸透をより高めるため、シートマスクを乗せた上からサランラップをかぶせてみてください。事前に鼻や口元にかかる部分には穴を開けておいて、窒息しないように気をつけながら行います。

またシートマスクを剥がした後に美白クリームを使うと、美容液が浸透した肌に蓋をできます。

シートマスクの使い方を工夫

普段は、プチプライスで保湿に重点を置いたマスクシートをローションパック代わりに使い、週末は少し贅沢な美白シートマスクで重点的にケアするという利用法があります。

また、旅行のときにシートマスクを持っていくのもおすすめです。

旅行用の化粧品を用意する手間が省け、シート状でかさばらないので荷物を減らせます。乾燥したホテルでも、十分に潤った肌を作ることができます。


美白シートマスクを使用する注意点


長時間の使用は逆効果

せっかくのマスクだからと装着時間を長くするのは、肌にとって良くありません。

シートマスクは吸水性に優れているため、肌に乗せたまま時間が経ちシートが渇いてくると、今度は逆に肌の水分を吸収して、乾燥させてしまうのです。


商品に記載された装着時間(だいたい15分ほど)を守るようにしましょう。

シートマスクにはまだ美容液が残っているでしょうから、絞り出してリフトアップのマッサージに使うのがおすすめです。首や手に塗るのもいいですね。

肌トラブルがあるときには使用しない

シートマスクは決して薬ではありません。乾燥し過ぎてカサついていたり、ニキビが悪化しているときなど肌荒れの状態では使用しないようにしましょう

せっかくの美白成分が刺激になって、トラブルが悪化しかねません。


保湿のみを目的にしたシートマスクや、ハーブの消炎成分などを配合したニキビ肌専用のシートマスクを探してみてください。

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アルコール分に注意する

シートマスクにはエタノールなどのアルコール成分が配合されたものがあり、敏感肌の方が使うと赤みが出たり乾燥し過ぎることがあります。

肌がデリケートな方は、アルコールを含まない商品を選ぶようにします。


また、袋からシートを出した後に少し振って時間を置くと、アルコール分を飛ばすことができます。

肌を休ませながら使う

肌の栄養がたっぷりと浸みたマスクを毎日使い続けると、肌が栄養過多になって負担をかけてしまいます。

美白シートマスクは週に1~2回のスペシャルケアとして使い続け、その間は通常のスキンケアを丁寧に行うと、だんだんと肌の透明感が増し、健やかなゆらぎのない肌に近づきます。

シートマスクを含め美白目的の化粧品を探すには、インターネットの口コミサイトが参考になります。

<美白シートマスクの効果を最大限引き出す方法は?・まとめ>

  • 高濃度の美容液が浸みたシートで、短時間の集中ケア
  • 美白の有効成分の他、保湿、アンチエイジングになる成分も
  • 使用前に汚れを落とし、目や口の部分にもクリームを
  • マスクの上からラップで多い、使用後はクリームで蓋をする
  • 長時間の使用は乾燥が進み逆効果
  • 肌が荒れているときはお休みし、週に1~2回でOK