かっさマッサージでほうれい線とたるみをダブルで解消?



鏡をよく見てみたところ、若い頃にはなかったような小さなたるみやほうれい線が目立つようになっていてショックを受けたという方もいるのではないでしょうか。

加齢の影響は肌に現れるため、年だから仕方がないと諦めている方もいるはず。


しかし、年をとっても美肌を保っている方もいますよね。そういった方は何らかの努力をしていることでしょう。

美肌を保つためには様々な方法がありますが、おすすめしたいのが「かっさ」という方法です。


かっさマッサージでほうれい線・たるみをダブルで解消できる?

かっさとは何かというと、近年話題の美容法の一つです。

芸能人も雑誌やブログでかっさを紹介していることがあるため、ご存知の方もいるのではないでしょうか。


これは中国から入ってきた美容法です。

「かっさ」というと少し不思議な言葉の並びというイメージを受けるかもしれませんが、これは「刮(かつ)」と「痧(さ)」という二つの言葉を組み合わせたもののこと。


「刮」には削るという意味があり、「痧」というのは滞っている血液のことです。

つまりかっさは肌を削る(こする)ことによって滞っている血液を流してあげる美容法というわけですね。

ほうれい線・たるみに効果的!

ほうれい線とたるみはどちらも肌のハリが無くなったことが大きな原因で発生する肌トラブルです。

かっさを行うことで顔の血行を良くし、ハリを取り戻すことができるためどちらに対しても効果が期待できます。


それだけでなく、顔色が良くなったり、ニキビなどの肌トラブルができにくくなったという方も多いので、様々な肌トラブルに悩んでいるという方はかっさをチェックしてみてくださいね。

<参考サイト>:「かっさ」を知る | 日本かっさ協会


かっさに必要なものとやり方



かっさを行うためには専用のかっさプレートが必要です。

このほかに陶製のレンゲを使って行う方法もあるのですが、かっさプレートは高いものではなく、500円以下で購入できる商品もあるのでチェックしてみてください。


それから摩擦を減らすために使う潤滑剤としてクリームや乳液などが必要です。こちらは普段使っているもので問題ありません。

かっさのやり方

まずは潤滑剤となるクリームや乳液を顔全体にたっぷり塗ります。

かっさプレートを動かす際のポイントは経路の流れに沿って行うということ。


顔は中心から外側に向けて血液を流すようなイメージでマッサージしていくのですが、皮膚が薄いためあまり力を入れすぎないように注意しましょう。

力を入れすぎると毛細血管が傷つき、赤ら顔になる可能性もあります。


素早く行うというよりも丁寧に行うことが大切なので、優しく行ってみてくださいね。

顔は頭皮と繋がっているため、頭皮もかっさで刺激をすると効果的です。こちらは髪の毛があるため潤滑剤を使う必要はありません。


やり方は髪の毛をブラッシングするようなイメージで行うのですが、その際に頭皮を前頭部と後頭部の二つに分けて考えましょう。

それぞれで前頭部側は前に向かって、後頭部側は後ろに向かって流します。


かっさプレートはくし型のものも出ているので、頭皮マッサージに力を入れたいと思っている方はくし型のかっさもチェックしてみましょう。

頭皮は顔に比べると皮膚は厚いものの、力を入れすぎるのはおすすめできません。


顔や頭皮だけでなく、肩コリをほぐすのにもかっさを活用することができるので、不調がある部分は丁寧にマッサージしてみて下さい。

かっさマッサージの注意点

週に1回~2回程度で十分な効果が得られるものなので、毎日行うのはおすすめできません。

マッサージの中には毎日行えるものもあるのですが、かっさは非常に効果が高いため、肌への負担が増えてしまう可能性があるのです。


また肌荒れしていたりニキビがあるところにかっさマサージを行うと、さらなる肌トラブルに繋がる可能性もあるので注意してください。

力強く行えば行うほど効果が高まるというわけではありません。


それよりも週に1回~2回程度継続して行うことを心がけてみましょう。

体質によってあざができることもあります。そのため、まずは少ない回数から試してみてくださいね。


その他に効果のある、ほうれい線・たるみマッサージは?



かっさ以外にもほうれい線やたるみの解消に効果のある美容法はたくさんあります。

代表的なのがマッサージですよね。肌の引き締め効果のあるマッサージクリームや美容液を活用してみてはどうでしょうか。


効果的な方法についてご紹介します。

ほうれい線・たるみにおすすめのマッサージ

まず、右手の親指を口に入れ、左の奥歯付近の方法の裏側にあてます。

人差し指から小指は頬骨の辺りに置いておきましょう。


この状態で親指を使って上から下に向かって頬の筋肉をほぐしていきます。

徐々に奥歯側から口角に向けて位置をずらし、口の内側から頬の筋肉をほぐすというのがポイントです。


これを3セット行いましょう。

普段積極的にマッサージするポイントではないため、短期間でも効果を実感する方も多いようです。


頬のマッサージであるためほうれい線とはあまり関係がないように感じるかもしれませんが、頬が引き締まれば上に上がりますよね。

これによってほうれい線も目立たなくなるのです。


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毎日のクレンジングマッサージを実践しよう

クレンジングをする際についでにマッサージをするというのもおすすめです。

まず、クレンジング剤を手のひらにたっぷりとって温めておきましょう。


次に顔になじませたクレンジング剤をくるくるとマッサージしていきます。

このときに中指と薬指の腹を使い、顔の下から上に向かってマッサージするのがポイントです。


メイク落とすためだからといってゴシゴシこすらないようにしましょう。

続いて首もマッサージしていきます。首の側面である耳の後ろ側を上から下に向かってマッサージし、左右10回ずつ行います。あとは洗い流して完了です。

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<かっさマッサージでほうれい線とたるみをダブルで解消・まとめ>

  • かっさは中国から入ってきた美容法
  • かっさはたるみやほうれい線といった様々な肌トラブルに効果的
  • 専用のかっさプレートか陶製のレンゲで行う
  • 顔や頭皮だけでなく肩コリをほぐす目的でもかっさが効果的