乾燥肌は要注意!美白化粧品で肌荒れする原因とは?

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透明感のある美しい肌を目指すなら、美白化粧品を使ったケアが必要です。

でもその美白化粧品が、かえって肌荒れの原因になっているかもしれません!


乾燥肌の方は、美白化粧品によって肌荒れするリスクがあります。

美肌を手に入れるために知っておきたい、乾燥肌と美白化粧品の関係についてまとめました。


危険!乾燥肌はリスクがいっぱい

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肌が乾燥していると、さまざまな悪影響があります。

乾燥肌の仕組みを知って、肌トラブルのリスクを避けましょう。

乾燥肌ってどんな状態?

乾燥肌とは、水分だけでなく皮脂も不足している状態のことをいいます。健康な肌は適度な水分と皮脂があり、肌に潤いを保持しています。

乾燥肌になると肌のキメが乱れるため、どんどん水分が逃げていってしまいます。


特に、皮脂の分泌が少ない頬や目元、口の周りは乾燥しやすい部分です。

洗顔後に肌がつっぱったり、かさついたりする症状がある方は、乾燥肌になっている可能性が高いです。


乾燥に気付いたら、すぐに保湿をしてそれ以上悪化させないようにしましょう。

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乾燥肌は、敏感肌の一歩手前

肌の水分と皮脂が正常に保持されている状態であれば、角質層のバリア機能が働いて、紫外線などの刺激から肌を守ってくれます。

しかし乾燥肌になると、肌のバリア機能が正常に働かなくなり、肌荒れなどを起こしやすくなるのです。


さらに乾燥肌が悪化すると、肌のバリア機能はどんどん低下していきます。

やがて、わずかな刺激にも反応する敏感肌になってしまうのです。


乾燥肌は敏感肌の一歩手前です。早いうちにケアして、悪化させないようにしましょう。

カサカサの肌はくすんで見える

美白を目指す人にとって、肌のくすみは大敵です。しかし、乾燥肌になると肌のくすみが目立ってきます。

美白に気を使っているのに肌のくすみが消えない方は、乾燥肌の可能性があります。


十分に潤ってキメが整った肌は、光を反射するため明るく見えます。

しかし肌のキメが乱れると、その凸凹が肌に影を落とし、肌を暗くしてしまうのです。


また肌の水分量が減ると、透明感も失われます。

水分を多く含んで綺麗な色をした果物を「みずみずしい果物」と表現しますが、肌も同じです。


水分が多い肌ほど透明感が増し、ツヤのある美しい肌に見えます。

肌が乾燥すると、低下したバリア機能を補うため、角質が厚くなります。


すると肌の透明感が失われるため、肌が暗く、くすんで見えてしまうのです。

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乾燥肌は美白化粧品で肌荒れしやすい?

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肌の水分をキープし、バリア機能を維持している角質層は、わずか0.02mmの厚さしかありません。

乾燥肌は、肌のバリア機能が上手く働いていない状態なので、美白化粧品の刺激が肌荒れの原因となります。詳しく見ていきましょう。

「美白化粧品は刺激が強い」って本当?

美白化粧品は刺激が強いというイメージがありますが、これは事実です。

美白化粧品は、角質層よりさらに下にあるメラノサイトに働きかけ、メラニンの発生を防ぎます。


しかし、そもそもメラニンが作られるのは、外部の刺激から細胞を守ろうとする、肌本来の働きによるものです。

美白成分はこの機能を阻害するものなので、肌にとっての刺激が大きくなるのです。


美白効果が高い成分ほど肌への負担も大きくなり、赤みやかゆみの原因になる場合もあります。

美白ケアで、かえってシミが増えることも

メラノサイトは、紫外線や摩擦などの刺激を受けると、活性化してメラニンを作り出します。

美白成分も肌への刺激が強すぎると、かえってシミやくすみの原因になることもあるのです。


また、くすみを改善するためのピーリングなども、肌に強い刺激を与えます。

せっかく肌を白くするためにケアを頑張っているのに、それが原因でシミができてしまっては、元も子もありませんね。


普通肌の人は大丈夫でも、乾燥肌の人には美白成分の刺激が強すぎる場合もあるため、注意が必要です。

<関連記事>:全身美白になる方法は?顔も体も色白もち肌が理想!


乾燥肌の美白対策、ここがポイント

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刺激を受けやすい乾燥肌の人は、自分の肌質に合ったスキンケアに切り替える必要があります。

乾燥肌でも肌荒れを防いで美白するためのポイントを解説します。

まずは肌質の改善から

最近では、刺激を押さえた美白化粧品も増えてきました。とはいえ、やはり美白化粧品は乾燥肌にとって刺激が強いです。

乾燥肌はダメージを受けやすいため、まずは肌質の改善を最優先しましょう。


どれだけ美白効果の高い化粧品を使っても、乾燥肌のままでは効果を発揮できません。

乾燥肌を改善するためには、肌の水分の蒸発を防ぐことと、徹底的な保湿が大切です。


過度な洗顔は保湿に必要な皮脂を奪ってしまい、肌の水分が蒸発してしまいます。

たっぷりの泡で優しく洗い、洗顔後はすぐに保湿をするようにしましょう。


特に乾燥がひどい方は、美白化粧品を使う前に、セラミド配合の化粧水で肌の潤いを整えるのがおすすめです。

美白化粧品の中にも低刺激のものがありますが、使用する際にはパッチテストを行うなど、肌に刺激がない事を確認しましょう。


赤みやかぶれが起きた時はすぐに使用を止めて下さい。

女性の場合は生理前になると肌が敏感になりやすいので、そうした時期は美白化粧品の使用をお休みするといいでしょう。


乾燥肌の美白対策は、とにかく肌質の改善と、刺激を避けることがポイントです

<参考サイト>:皮膚科で乾燥肌を改善|銀座肌クリニック

保湿だけでも美白効果は得られる!

先ほどもお伝えした通り、乾燥してキメの乱れた肌は、くすみの原因になります。

つまり肌を保湿してキメを整えるだけでも、くすみを改善することができるのです。


しかも保湿することで、毛穴の開きや肌のターンオーバーも改善されます。

肌のシミは、ターンオーバーが上手くいかずにメラニン色素が肌に残ってしまったことが原因です。


しっかり保湿をしてターンオーバーを改善することで、シミの排出を促して、解消につながります。

ビタミンC配合の化粧品に要注意

美白効果が高く、多くの美白化粧品に配合されているビタミンCですが、乾燥肌には要注意です。

ビタミンCは、美白成分としては肌への刺激が少ないものの、皮脂の分泌を抑える働きがあります。


皮脂の分泌が多く、毛穴の開きや黒ずみが気になっている人には効果的ですが、乾燥肌の人には向きませんので、注意してください。


<この記事のまとめ>

  • 美白化粧品は、肌が乾燥している時は肌荒れの原因になることもある
  • 肌が乾燥しているとくすみの原因となる
  • 美白化粧品は肌への刺激が強いため要注意
  • 美白効果を高めるには、まずは保湿で肌質改善をする
  • 保湿だけでも肌のキメが整い、美白効果は十分ある