【効果抜群!】はちみつで美白を叶えよう



はちみつの高い栄養価や美容効果は昔からよく知られていますが、最近話題になっているのがその美白効果です。

食べるだけでなく肌に塗っても効果が期待できる、はちみつの美白効果について紹介します。


はちみつに美白効果はあるの?

自然食品の王様とも言われるはちみつには、多くの有効成分が含まれています。

はちみつの美容効果とは、具体的にどんなものでしょうか?

はちみつに含まれる成分は?



はちみつの主成分はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)という糖分で、全体の80%近くを占めています。

はちみつの糖分は白砂糖の糖分(ショ糖)より約25%低カロリーで、ブドウ糖は点滴にも用いられるほど体内への吸収が早いです。


糖以外では、酵素、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなどの成分が含まれています。

はちみつに含まれるビタミンB群は、エネルギー代謝を活発にし、皮膚や粘膜を健康にするはたらきがあります。


また、ビタミンCは抗酸化作用があり、身体を活性酸素の害から守る働きがあります。

はちみつに含まれるビタミンは活性型ビタミンで、サプリメントなどに含まれるビタミンよりも効果的に作用すると言われています。


ミネラル類ではとくにカリウムが豊富です。カリウムは身体の水分調節をするミネラルで、余分な塩分を体外に排出しむくみを取るはたらきがあります。

ポリフェノールは紫外線や活性酸素の害から動物や植物の細胞を守るはたらきがあり、アンチエイジング成分として有名です。


また、はちみつにはグルコン酸という有機酸が含まれています。

グルコン酸には殺菌作用があり、はちみつが常温で長期保存できるのはグルコン酸のはたらきによります。

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はちみつで肌がきれいに!

糖分を豊富に含むはちみつは、とろみが強く、肌の水分が蒸発するのを防ぐ働きがあります。

糖分が配合された化粧品も多くあり、はちみつを配合した化粧品も少なくありません。


はちみつに含まれるビタミンB群は、糖・タンパク質・脂質の代謝を活性化し、肌のターンオーバーを正常化するはたらきがあります。

それによって肌のバリア機能が高まり肌理が整うとともに、肌に沈着したメラニン色素を排出する美白効果があります。


またビタミンCは、メラニン色素の生成に必要な酵素チロシナーゼのはたらきを抑制して美白効果を発揮します。

はちみつに含まれるグルコン酸はケミカルピーリングに使用される酸性の成分で、肌に塗ることで古い角質をはがし、ターンオーバーを促がす効果があります。


ニキビの原因である角栓を取り、アクネ菌などニキビの原因になる菌を殺菌する効果もあります。


食べてきれいに!はちみつを食事で取り入れるには?



はちみつはその甘味を生かすのが上手な食べ方です。

砂糖の代わりにはちみつを使うことで料理の味にコクが出るとともに、糖分の取りすぎを抑える効果もあります。

どんな食べ方がおすすめ?

少し甘味を加えることで食べやすさ、飲みやすさが増す食品はどれも、はちみつとの相性が抜群です。

プレーンヨーグルト、野菜ジュース、牛乳、お酢ドリンク、トースト、シリアル、グレープフルーツなどの酸っぱい果物、野菜サラダなど、はちみつといっしょに食べると味がマイルドになり、栄養バランスも良くなります。


煮魚、卵焼きにも砂糖やみりんの代わりにはちみつを使うことができます。



はちみつを食べる時の注意点は?

はちみつに含まれる成分の多くは、加熱すると効果が失われます。

特にビタミンCや酵素は熱に弱いため、これらの成分を摂取したい場合は加熱しない調理法を選ぶ必要があります。


また、はちみつの摂り過ぎにも気を付ける必要があります。はちみつのエネルギー量は、100gあたり約300カロリーです。

砂糖などの甘味料より低カロリーですが、糖分を多く含みますので、適度な摂取を心掛けましょう。


食べるだけじゃない!効果絶大の「はちみつコスメ」



食べるだけでなくコスメとしても効果が大きいのがはちみつのユニークな特徴です。

はちみつの美肌・美白効果を肌から取り入れるにはどうしたら良いでしょうか?

はちみつを肌に塗ると、どんな効果がある?

はちみつコスメには、保湿効果、グルコン酸による殺菌効果(ニキビ予防)とピーリング効果(美白、角栓除去)、ビタミンCによるメラニン生成の抑制効果などの美肌・美白効果があります。

とくに殺菌効果とピーリング効果は、はちみつコスメの注目ポイントで、肌がターンオーバーをくり返すごとに少しずつ肌が白さと輝きを増す効果が期待できます。


はちみつのピーリング効果は美容クリニックのケミカルピーリングよりはずっとマイルドなので、安心してセルフケアができます。

はちみつパックのやり方は?

はちみつコスメでとくにおすすめしたいのが、週に1回のはちみつパックです。

入浴後または洗顔後に大さじ1杯のはちみつを顔全体に塗り、その上から10センチ角に切ったキッチン用ラップフィルムを、目と鼻の穴を残して何枚かペタペタと貼ります。(1枚のラップフィルムに穴を開けるよりも簡単です)


ラップを貼った後5分ほどたったところで、ぬるま湯ではちみつを洗い流します。

洗い流した後は化粧水でもう一度保湿してから、乳液化クリームを塗って潤いを保ちましょう。


あまり長い時間パックするとピーリング効果が効きすぎるので、5分くらいが適当です。

唇も乾きやすい所なので忘れずに塗りましょう。ラップは貼らなくてもかまいませんが、なめてしまわないように注意してください。


パック以外では、クレンジングやローションにも使えます。

はちみつクレンジングは、メイクした肌全体にはちみつを塗ってから、ふだん使っているクレンジング剤で優しくクルクルとメイクを溶かしこみます。


メイクがはちみつやクレンジング剤になじんだらぬるま湯ですすぎをして、石けん洗顔で仕上げます。

はちみつローションは、精製水にはちみつやヒアルロン酸を混ぜて自作する方法もありますが、ふだん使っている化粧水にはちみつをプラスするのがおすすめです。

手のひらにはちみつを小さじ1/2ほど取り、化粧水を垂らしてよく混ぜてから塗るだけです。べたつき加減などではちみつの量を調整してください。

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はちみつコスメの注意点は?

人によってはちみつを肌に塗るとかぶれることがあるので、はちみつコスメをする前にはかならずパッチテストをしましょう。

パッチテストの方法は、腕の内側に半径1㎝くらいはちみつを塗り、絆創膏を貼って24時間放置します。


24時間たって洗い流したときに、肌に赤みや痒みが出ていなければ、安心してはちみつコスメを使うことができます。

はちみつはそれ自身に殺菌力があり、常温で長期間保存が可能です。


はちみつを保存する得は、しっかりと蓋の閉まるガラス瓶で、冷暗所で保存します。冷蔵庫に入れると白く結晶化するので、冷蔵庫での保存はNGです。

はちみつをビンから取る時は、清潔なスプーンを使用しましょう。


<【効果抜群!】はちみつで美白を叶えよう まとめ>

  • はちみつは食べるだけでなく、肌に塗っても美白効果が期待できる。
  • はちみつのとろみには保湿効果があり、ビタミンB・Cには肌を健康に保つ効果がある。
  • はちみつを食事で取り入れる時は、できるだけ加熱を避け、摂り過ぎに注意する。
  • はちみつにはピーリング効果があり、肌の代謝を促進させる。
  • はちみつは、パックやクレンジング、ローションとして使うことで肌から取り入れることができる。