シミ治療、フォトフェイシャルのリスクとデメリット

光を当てることで肌を生まれ変わらせることができる、最先端のスキンケア「フォトフェイシャル」。フォトフェイシャルとは具体的にどのような施術であり、どんなリスクやデメリットが考えられるのでしょうか。


フォトフェイシャルで使用するのはIPL(インテルス・パルス・ライト)と呼ばれる光で、皮膚に有害な紫外線をフィルターでカットし、肌に有効な光エネルギーだけを届けることができます。光を当てるとはいえ、レーザー治療とは異なる優しい光なので、肌を傷つける心配がありません。


特に、沈着したメラニン色素に強く反応し、患部にダメージを与えます。単一光が集まった幅広い波長の優しい光であり、それぞれの光の波長に幅があるため、シミの他、ソバカス、赤み、小じわ、ニキビ痕、たるみなど様々な症状に働きかけます。

このように複数の症状に効果があり、シミやシワを改善するだけでなく、キメの細かな肌に生まれ変わらせること、肌ダメージが少なく、かさぶたや炎症がないこと、痛みがほとんどなく、治療後の生活への制約も少ないこと、などのメリットが挙げられます。


シミ治療といった側面だけでなく、美肌やアンチエイジングなど、積極的な美容施術としてフォトフェイシャルを希望する方も多いようですが、治療前に知っておきたいリスク・デメリットも存在します。

リスクやデメリットは?

リスクとしては、アトピー性皮膚炎や妊婦の方、極度の日焼け肌の方はフォトフェイシャルを受けることができず、疾患の種類によって受けられないケースもあります。また、その効果には個人差があり、せっかくフォトフェイシャルのためにサロンに通い続け、費用をかけても、期待しただけの効果を得られるとは限りません。

デメリットとして、施術の回数と費用が挙げられます。レーザー治療では1回~3回で済む場合が多いのと比較して、フォトフェイシャルでは、効果を実感するには最低でも5回程度の施術が必要です。


費用も比較的高めであり、皮膚科、クリニック、サロンなどで異なりますが、1回につき1万円~5万円程度です。5回の施術を受けるとしても5万円~15万円が必要で、誰もが手軽に選択できる治療とは言えません。

「光を当てるだけなら気軽にシミを治せそう」と、フォトフェイシャル治療に飛びついてしまうのではなく、その内容や治療期間、費用、効果の有無をきちんと確認し、出来ればいくつかのクリニックやサロンを比較した上で、慎重に施術を選ぶことをおすすめします。


せっかくフォトフェイシャルを利用するなら、自宅でのスキンケアにも配慮しましょう。こちらでは、美白美容液ランキングが紹介されているので、参考にしてみてください。