【寝る子は綺麗!】シミ美白と睡眠の驚くべき関係とは?!



日本人はショートスリーパーが多いと言われます。仕事や家事、育児に追われ、気付くと真夜中・・・ということもありますよね。

傾向として言えるのは、睡眠不足でクマをつくっている方にプルプルの美肌の方はいないということ、逆に睡眠をしっかり取っている方に美肌の方が多いということです。これはただの通説ではなく、睡眠とシミ、美白の関係に裏付けられた事実なのです。


質のよい睡眠は肌の健康だけでなく全身の、そして心の健康につながります。

ここではシミ美白に特化し、睡眠との関係や正しい睡眠のリズムについて、さらに快眠のコツを紹介します。


寝る子は色白美人が多い?!睡眠とシミ美白の関係とは?


シミ予防は睡眠中が効果的

美白・美肌にとって睡眠は本当に欠かせないものです。「肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことがあると思います。

これは22時~2時頃の時間帯を指し、ターンオーバー、つまり肌の生まれ変わりが行われるタイミングです。肌が美しい女優やモデルさん、美容家の方などは、この時間には眠っているようにする、という方が多いですよね。


この時間帯に肌が生まれ変わると言われるのは、成長ホルモンの分泌が最も多くなるためです。思春期の頃に特に多く分泌される成長ホルモンには、タンパク質の合成を促して身体の成長を促す役割があります。

皮膚の細胞分裂・再生もまたこの成長ホルモンによって促され、まさにターンオーバーに欠かせない物質となっています。紫外線やその他のダメージでメラニン色素が増加してシミの元が出来ていても、ターンオーバーによって古くなった角質がしっかり排出できていればシミは出来にくくなります。


こうして、成長ホルモン活性化の時間帯にしっかり睡眠をとることがシミ予防に役立つと言えるのです。起床中の成長ホルモン分泌量はごくわずかであり、眠りについてから3~4時間半経過した頃に最も分泌量が多くなることが分かっています。

近年では、22時~2時という時間帯にはあまり関係がなく、この「就寝3~4時間後」が最も美肌にとって大切な時間であるとする説が一般的です。

メラトニンの美白作用

睡眠中に分泌される美肌に欠かせない成分・成長ホルモンとともに注目したいのが、メラトニンです。脳の松果体から睡眠を促すために分泌されるメラトニンは「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、睡眠の質を良くする働きがあります。


成長ホルモンとは相関関係にあり、メラトニンが多いほど成長ホルモンも多くなり、ともに身体の若々しさを維持するアンチエイジング効果を発揮します。

さらにメラトニンには、メラニン色素を代謝する働きがあります。メラトニン分泌量が多いほどメラニン色素の排出が促され、より透き通った白い肌に近づくことができます。


正しい睡眠リズムとは



睡眠中に行われる肌の修復には最低でも6時間程度はかかると言われています。

大切なのは、6時間以上の睡眠をとり、成長ホルモンやメラトニンの分泌が活性化する睡眠後3~4時間頃に良質な睡眠をとれていること、そして睡眠のリズムが整っていることです。

美白に関係するノンレム睡眠

睡眠中の体はずっと同じ状態で休んでいるわけではなく、眼球が動いて夢を見ている状態のレム睡眠と、脳の機能が休んでいる状態のノンレム睡眠とを繰り返しています。

美白にとって重要なのは、免疫機能が活性化するノンレム睡眠の時間です。ノンレム睡眠とは、質のよい深い眠りの状態で、このタイミングで成長ホルモンやメラトニンが多く分泌されます。

4時間程度の短時間の睡眠でも体がスッキリするという方がいますが、これはノンレム睡眠を上手に取れているからです。逆に長時間眠ってもすっきりしない場合、ノンレム睡眠がうまく取れていない可能性があります。

就寝時間を守れなくても大丈夫?

美白のことを考えて22時頃には就寝したいと思っていても、そうはいかない日もありますよね。22時頃から朝までゆっくりと眠れれば理想的ですが、これが出来ない日があったとしても神経質になる必要はありません。

日中、太陽の光を浴びて十分に活動し、夜はだいたい同じ時間に眠って、同じ時間に起床するという生活・睡眠のリズムがある程度整っていれば、就寝時間が12時など多少遅めになっても、肌の調子を整えることは可能です。


眠るのが遅くなったりぐっすり眠れなかった場合、翌日の睡眠がより深くなり、成長ホルモンも多めに分泌されます。「今日はちゃんと眠れなかった!」と落ち込むことなく、翌日にしっかり眠ればよいのです。神経質になり過ぎず、リラックスして眠ることが大切です。


シミ美白に嬉しい快眠のコツをご紹介!


日中は活動的に、夜は暗く静かな環境に

入眠を促すメラトニンはセロトニンによって合成され、そのセロトニンは太陽光を浴びることで生成されます。朝起きたら朝日をしっかり浴びてセロトニンを溜めておくことで、睡眠時のメラトニンの合成を助けます。


日中の充分に運動することで肉体的に疲労すると、入眠しやすくなります。肉体疲労にはジョギングやスクワット、ダンベルなどの筋力トレーニングがおすすめです。肉体的な疲れが成長ホルモンの分泌も促します。

考え事をしてなかなか眠れないような時にも運動することで気分がリフレッシュし、眠りやすくなる効果があります。

入眠にはアロマを活用

アルコールを飲むと眠くなるから、と寝酒をする方がいますが、就寝前のアルコールは睡眠の質を悪化させることがあります。睡眠の質を上げるためには、アロマオイルによるリラックス効果を利用して、入眠を促してみてください。

眠れない時に脳の興奮を鎮めてリラックス効果をもたらす、ラベンダーやマジョラム・スウィートなどのアロマがおすすめです。

眠活を実践!



美容と健康のため、7.5時間の睡眠を基本に、寝前の1時間~就寝中の7.5時間~起床後30分の9時間の過ごし方にこだわるのが「眠活」です。

・就寝前の1時間
カフェインの摂取は数時間前に済ませ、入浴も済ませておきます。メラトニンは暗い環境でより分泌されます。質のいい眠りに入るための準備として、スマホや蛍光灯の強い光を控え、暖色系の間接照明に切り替えます。アロマを使うなどリラックスして過ごし、コップ1杯の水を補給します。

・7.5時間の睡眠
ある調査では、1日に6.5~7.5時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低い、という結果が出ています。

レム睡眠とノンレム睡眠は90分=1.5時間周期で繰り返さます。最も体にいいと考えられる睡眠時間のうち、この周期で当てはまるのが、1.5×5=7.5時間というわけなのです。睡眠状態の区切りにより、気持ちよく目覚めらることができます。

・起床後30分
まずはカーテンを開けて朝日を浴びることで体内時計を整えます。体を覚ますため、睡眠中に失った水分を補うためにたっぷりと水を飲みます。朝食もしっかり食べます。

セロトニンを含む食べ物

メラトニンを合成するために必要なセロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンを材料にして作られます。そこで、間接的にメラトニンの生成を促せるよう、トリプトファンを多く含む食材を意識的に選んでみましょう。

魚介類ではスジコやカツオ、黒マグロ、肉衣類では牛レバーや豚ロース、チーズやゴマ、納豆などに多く含まれます。そのほか、ホウレン草やヨーグルト、パスタやそば、バナナからも摂取できます。


質のよい眠りを充分に取ることでシミ予防しながら、美白化粧品でのケアを続けることで、さらにしいを目指すことができます。美白化粧品の口コミ情報で効果的な商品を探してみてください。

<【寝る子は綺麗!】シミ美白と睡眠の驚くべき関係とは?!・まとめ>

  • 就寝後3~4時間頃成長ホルモン分泌が活性化
  • メラトニンは睡眠の質を良くし、メラニン排出を促す
  • ホルモンによって肌が生まれ変わりシミ予防に
  • 美白にはノンレム睡眠が重要
  • 日中の活動と就寝前のリラックスが快眠のコツ
  • 質のよい眠りと美白化粧品でシミのない肌に