顔と首の色が違う?!首の集中美白をしよう!


顔と首の色が違うと、メイクを失敗しているような違和感がありますよね。

実は顔のスキンケアばかり気にしてしまい、首元のお手入れを怠っている人は、こういったトラブルが起こりがちです。


顔と肌の色が違ってしまう原因と対策を詳しく解説します。


実は首元は見られている!


顔以外の肌で、男性の視線が自然に向いてしまう所は、1位は「脚」で2位が「首元」だといいます。

3位が「手の甲」で、4位が「腕」だそうです。


この中で顔と隣り合っているのが首なので、「顔と首の色が違う!」となると大変目立ちます。

女性の色気は襟足(えりあし)にあると言いますが、顔と首がツートンカラーになっていては、色気以前の問題ですね。

首元は年齢が出やすい

身体の各部分で、最も肌年齢が若いのはお尻で、年齢が出やすいのが顔・首元・手の甲です。

これは1年365日まったく紫外線を浴びることのない部分と、オールシーズン紫外線を浴びる部分の違いです。


紫外線を浴び続けると肌の老化が進み、皮下組織が劣化してシワやたるみが出ます。

年齢を重ねると目立ってくる首の深いしわは、長年浴びた紫外線の影響です。


また上下左右によく動く首は、元々皮膚に余裕を持たせている部分なので、シワやたるみができやすいのです。

首元はいったん年齢を感じさせる肌になると、顔よりもずっと隠すことが難しくなります。

<参考サイト>
いまや「首で年齢を判断する」が常識!? 首のしわ・たるみをこれ以上深くしない3つの秘策 | 美的.com

首元のケアは忘れがち…

顔はしっかりケアしても、首元のケアは忘れがちです。

忙しくて化粧の時間が短く、鏡を見る回数が少ない女性はとくに、首元まで目が届かないことが多いようです。


顔も首元も毎日紫外線を浴びているのに、一方はケアしてもう一方はノーケアでは、肌の色に差が出るのは当然ですね。

顔は白いのに首元が黒くくすんでいると、どうしても「厚化粧している」という印象になります。


自分の顔を鏡で見るアングルは固定しがちですが、他人は横からも斜めからもあなたを見ています。

そんな時に「顔と首の色が違う!」と思われないように注意が必要です。

首が黒くなるのはなぜ?


肌の色が黒くなる主な原因はメラニン色素で、首の色にももちろん関係しています。

では、とくに首が黒くなる理由とは何でしょう?

乾燥でくすんでいる

首は皮膚が薄いので、保湿力が弱く乾燥しやすい部分です。

乾燥すると肌の透明感が失われて、くすんだ肌色になります。


また乾燥するとターンオーバーが乱れて、紫外線によってできたメラニンの排出が遅れます。

これも首の色が黒っぽくなる原因です。


正面から見ると、フェイスラインの下が影になるので、顔と首の肌色の違いは目立ちませんが、横から見るとはっきり分るので注意が必要です。

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紫外線対策ができていない

日焼け止めクリームは、顔にはしっかり塗っても、首はついおろそかになりがちです。

顔と首の紫外線対策の差が長年続くと、肌の色合いの違いが少しずつ目立ってきます。


うなじの美しさは女性のチャームポイントの1つですが、首の正面だけでなく、耳の下からうなじ(襟首)にかけても、しっかり紫外線対策をしている人は少数派です。

また襟のある洋服を着て出かける場合、襟に化粧品が付くことを無意識に避けて、首のケアが不十分になりがちです。

こする、掻(か)くなどの刺激

顔は石けんの泡で優しく洗っているのに、首はタオルに石鹸を付けてゴシゴシ洗っている、という人が少なくありません。

肌をこする刺激はメラニンの生産を活発にして、色素沈着によるくすみの原因になります。


首は汗が貯まりやすく、痒みが出やすい所です。

汗を乱暴に拭ったり、掻(か)いたりするのも、色素沈着の原因になります。


スカーフやネックレスなどのアクササリーををしている、カットした髪の毛先が首に当たるなどの刺激も、くすみ・黒ずみの原因になります。

肌にチクチクした刺激があるマフラーも良くありません。

首の美白ケア、何をすればいい?


首の色を特に意識したことがない女性は「首の美白」と言われてもピンと来ないかもしれませんね。

首の美白ケアにはどんな方法があり、注意点は何でしょうか?

首元への刺激をなくそう

首のくすみ、黒ずみを防ぐには、メラニンを発生させる刺激をできるだけ少なくすることが大切です。

そのために最も重要なのが紫外線対策です。日焼け止めクリームは顔だけでなく、首にもしっかり塗りましょう。


紫外線による刺激以外にも、タオルでゴシゴシこする、マフラーなどで擦(こす)れる、髪の毛先がチクチクと触れるなど、くすみ・黒ずみの原因になる刺激をできるだけ減らしましょう。

首の汗を放置するのも刺激になり、痒みを誘発します。汗をかいたときは、柔らかいガーゼハンカチで優しくふき取りましょう。


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顔と同じケアで大丈夫?

スキンケアの2本柱は「紫外線対策」と「保湿」で、顔も首元も同じです。

首のケアに使う化粧品も顔と同じで良いので、毎日のフェイスケアのときに、首までしっかりケアすることが大事です。


くすみケアなら保湿が重要です。顔に塗って余った分を首に塗るのではなく、首用に手の平に取り直して塗りましょう。

保湿した肌をカバーする乳液やクリームも同様です。


美白美容液を使っている人は、ケチらずに首元にもおすそ分けしてあげましょう。

顔だけに美白効果が出ると、増々顔と首の色が違ってしまいます。


首にもファンデーションを塗るかどうかは、意見の分かれるところですが、首にファンデーションを塗らない人は、日焼け止めを顔よりも多めに塗る必要があります。

首は汗が溜まりやすい所で、汗を拭くときに日焼け止めやファンデーションが取れてしまうので、こまめに塗り直すことも大切です。

スペシャルケアをしよう!

首のくすみや黒ずみがとくに気になる場合は、美白美容液のパックでスペシャルケアをしましょう。

お風呂上りに化粧水で保湿してから、10~15分美白美容液でパックします。


美白美容液は比較的高価なものが多いので、コットンに含ませるのはもったいないですね。

そんな時は、キッチン用のラップフィルムを使えば、経済的にパックできます。


首にたっぷり美白美容液を塗って、その上に適当な大きさに切ったラップフィルムをペタペタと貼るだけです。

この方法なら首の後ろに貼っても落ちません。あごの下から鎖骨にかけて、できるだけ広くパックします。


胸元が開くファッションをしている人は、デコルテ部分もパックしましょう。

パック後は乳液やクリームで、潤った肌をカバーします。


美白美容液でのスペシャルケアは週に2回くらいが適当です。

美白成分は、普通の化粧品成分よりも少し刺激が強いので、時間を長くしたり回数を多くすると、肌への負担が大きくなります。


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今回は、つい忘れがちな首元のケアのポイントを説明しました。

首元の美しさは女性の重要なチャームポイントなので、ぜひ参考にしてください。

<顔と首の色が違う?!首の集中美白をしよう! まとめ>

  • 顔と首の色が違うと「厚化粧」に見える
  • 首のケアは忘れがちで、紫外線の影響を受けやすい
  • こする、掻くなどの首への刺激を減らそう
  • 毎日のフェイスケアのときに、首も同じようにケアしよう
  • 首の色が気になるときは、美白美容液でスペシャルケアしよう