美容外科・皮膚科でのシミ治療



ここでは、美容外科や皮膚科でのシミ治療について解説します。

皮膚科で取り扱う診療は、病院にもよりますが、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、ケミカルピーリング、レーザー脱毛、レーザー療法、ニキビ治療、スキンケアなど、美容外科と変わりはありません。

シミ取り、ホクロ取りなども診療対象になります。


美容外科でのシミ治療と言うと、費用は高額だけど、あっという間にシミ取りができるというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

加えて、お医者さんによる治療であるため、失敗がほとんどなくリスクが非常に低いと考える方が多いと思います。

美容外科でのシミ治療というと、レーザー治療の事ばかり連想されがちですが、内服薬を使ったしみ治療もあります。


こうしたしみ治療はお医者さんが行うというだけあって、また費用が高額であるということもあって、その治療を信頼している方がほとんどだと思います。

ですが、美容外科や皮膚科のシミ治療が皆さんが考えるほど万能では無い事を、ここではご説明します。

美容外科・皮膚科でのシミ取り、メリットは?

まず美容外科や美容皮膚科でのシミ治療のメリットについて説明します。1つ目のメリットは、皆さんのご想像の通りその効果の高さです。

どんなに効果の高いしみ化粧品を使っても、濃いシミの場合、そのシミを完全に消す事は簡単なことではありません。

ですが、シミのレーザー治療に成功した場合、ほぼ完全にシミを消し去ることができます。


美容外科でのシミ治療の第二のメリットは、より短期間で効果を上げられることです。

顔にできた濃いシミの場合、いくら効果の高い美白化粧品を使っても、そのシミがある程度薄くなるまでに1年以上かかる場合もあります。

ですが、レーザー治療を行った場合、 だいたい3から4ヶ月程度でシミを消すことが可能です。


言うまでもないことですか、シミがあるだけで女性の見た目年齢はぐっと上がります。

たとえ費用がかかっても、より短期間でまたより完璧にシミを消したいと思うのは、女性であれば当然でしょう。こうしたこともあり、美容外科や美容皮膚科は一部の女性から高い支持を集めているのです。

美容外科・皮膚科でのシミ取り、デメリット・欠点は?



次に美容皮膚科でのシミ治療のデメリットについて説明します。1つ目のデメリットは、やはり費用が高額であることです。

保険適用が効かないこともあって、費用が50万から100万円になることも珍しくありません。

ある程度お金にゆとりのある女性ならば簡単に支払うこともできるかもしれませんが、一般の女性からすれば簡単に払える額ではありません。


また、困るのは料金体系が分かりづらいことです。事前にHPで価格表を見てから行ったのに、実際に治療を受ける段階になって、色々とオプションを付けられ、当初の予算を大幅にオーバーしたなんて話を時々聞きます。

美容外科は確かに「病院」なんですが、同時に美容エステと同じ民間企業であるのです。

どの美容外科もそうだとは言いませんが、中には美容エステと同じくらい儲け主義に走るところもあり、治療以上の費用を請求されないよう注意が必要です。


2つ目のデメリットは、 (より根本的な問題ですが)シミ治療に失敗のリスクがあることです。

具体的には、レーザー治療を受けることでシミが以前よりも濃くなることがあるのです。

例えば、シミの一種である肝斑(かんぱん)はレーザー治療では消せないと言われています。

ですが、お医者さんが見立てを間違えて肝斑を通常のシミとしてレーザー治療を施してしまい、その肝斑が却って濃くなったと言う失敗例が時々見られます。


三つ目のデメリットは、 2つ目と関連するのですが、お医者さんの腕次第でシミ治療の結果が変わってくることです。

これは美容外科のお医者さんに限らず、美容院などでもよく見られる現象です。こうした技術職は、その人の腕で結果が変わってきます。

残念なことに美容外科のお医者さんの中にも、技術がイマイチな方がいらっしゃり、シミを満足に消せないケースがあります。せっかく高額な費用を払っているのに、これでは納得がいかないのも当然です。


以上のように、美容外科や美容皮膚科でのシミ治療は万能ではなく、事前に知っておくべき事柄があります。

以下では美容外科で受けられる施術について紹介していますので、よかったら参考にしてください。

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まとめ



繰り返しになりますが、美容外科でのシミ治療は決して万能ではありません

高額な費用をかけたくない、余計なリスクは取りたくないなどの方は、よほど腕の良い美容外科の先生が見つからないなら、あえて選択しない方が良いかもしれません。


「そうは言っても、今まで使っていた美白化粧品も効果がなかったし、どうやったらシミ消しができるの」という方がいるかもしれません。

もしかしたらそれは、美白化粧品の選び方に問題があったのかもしれません。以下ではシミ化粧品の選び方について紹介していますので、よかったら参考にしてください。


 シミを消す化粧品、失敗しない選び方は?

美容外科・美容皮膚科がダメだという訳ではないですが、やはり利用の仕方が難しいです。参考になりましたら幸いです。